皆さんこんにちは、リマです。
今回は二日一泊でファンタの初アリーナを参戦した話を記録しようと思います。
なぜなら、色々大変ことがすんっごいスピードで起きたからです。ある意味で二日一泊とは思えないくらい充実し、疲れた…
- もう、後悔したくない
- 事件一・海外行くのが嫌なんだ…
- 事件二・新幹線会社さんから感謝の声
- 事件三・天気さまも仲間になってくれなかった
- 事件四・ここはお前らんちじゃねぇよ!!
- 事件五・さようならイヤホンちゃん
- 事件六・ドタバタな開演前
- 事件七・荷物ちゃん、ごめん!!!
- 事件八・バトル with バッテリー
- 事件九・ここはお前らんちじゃねぇよ!!(二回目)
- 事件十・乗り遅れ厳禁っつてんだろう!!!
- 事件十一・お前まで遅れるかい
- 事件十二・最終章までカオス
もう、後悔したくない
元々日本に行く予定は7月にあったので、最初は参戦しようとは全然思わなかった。でも時間が近くなるほど、ライブへのワクワクも彼らへの思いもどんどん募って来て、頭いっぱいで苦しくなった。
ちょこんと飛行機の値段を見たら、いけそうな値段もしてて、カプセルに住んだら、ご飯を安めにしたら、出費は抑えるはず!
でもそう思う同時、このお金達は今後のために貯めたほうがいいのではないのかっと、自分も思いました。
散々悩みに悩む結果、
やっぱ飛ぼう!会いに行こう!!となった。
好きになった時はちょうどファーストツアーの時、未成年で日本語喋れなかったし、バイトはしたけど、持っているお金そんなになかった。
グッズは知り合いのお姉さんに買って貰いましたけど、それ以外なことが出来ずに、結局そのまま見過ごしちゃった。
私の人生は、既に彼らの初ホールを見逃しちゃった。
彼らにとってもFANTAROの私達にとっても、一生に一回しかない初アリーナだから、もう これ以上後悔したくない!
事件一・海外行くのが嫌なんだ…
時間が過ごすのは、遅いようで早かった。あっという間に出発当日。
荷物に再三の注意を払ったし、一ヶ月前でちゃんと計画立てて計画書も作ったし、これでもう大丈夫でしょう!ね!!!
計画通りに代休使って、一時間前で退勤して、会社で服も着替えて、よし!私の旅始まるぞ!!っと思ったら
荷物が入ってる鞄のジッパーが、壊れた
……は?どういう事?
泣きながら直そうとして、同僚さんにも手伝いお願いしたけど、結局直れなくて、とりあえず新幹線を次の便に変えて、一回家帰って新しいのに変えた。
それでまた急いでバイクに乗って、出来るだけ速いスピードで駅に向かった。(良い子はマネしないでね!!)
事件二・新幹線会社さんから感謝の声
走りながらナビを見て、これは行けるのかな?行けるだろう!と思って、次の便にも変えようとせずに全力で走った。
発車時刻は20:00、19:58の時駐車を終わらせてから、立ちっぱの仕事終わりにパンパンになった足で階段を駆け上がって、改札口まで突きぬいたけど、改札は通らせてくれなかった。
駅員さんにチケット見せたら、「もう行っちゃったよ」と言われ、綺麗に乗り遅れた。
しかも、発車したチケットなので、変えることも返金することもできるはずがない…
毎年このようなことが起こるのはもう、今年で三年目。
一昨年は渋滞に巻き込まれて、間に合わなくて乗れなかった。去年は往復する駅をどっちも逆にしちゃって、しかもどっち乗車直前で気づき、何事もできなかった。
旅する前に毎回計画ちゃんと立てるのに、どうして同じことを繰り返すのだろう…
#俺ってもうマジでなんでホンマに
事件三・天気さまも仲間になってくれなかった
幸い、すぐ次の便を予約できて、無事に飛行機のチェックインも搭乗も出来たが、飛行機があいにく酷い乱流に遭っちゃって、三時間中ずっと寝れなかった。
その日は早めに上がれるために、店長に早番にしてもらって、朝は八時半で起きた。元々夜型人間で、早起きなんて大の嫌い事でして、この仕事およそ一年続いたことにも関わらず、未だに早起きということが苦手でしたので、一日中眠くて、だるくて、ずっと緊張してて、昼休みもいつものように寝れなかった。
そんな私が待ちくたびれた寝る時間が、まさかの皆無。
元々車酔いになりやすい体もしてたから、薬を飲んだとしても、途中で何度も危うそうな感じが湧いてきた。なにも吐かずに着地出来たのは本当に感謝しかない…
事件四・ここはお前らんちじゃねぇよ!!
朝のイミグレーションはそこまで人がないため、事前準備出来たこともあったので、早めに完成して、寝れる所を探しに行った。
横になれる場所はほとんど取られたので、仕方なく伏せて寝れる所にしか行かなかった…でもうつぶせ寝したら、頭を置いてた手も、両足も絶対痺れるから、何度も苦しくなったから起きて、何度も寝直した。
その時、イヤホンしたけどなんだかいっぱい人が来た感じがして、目を開けて見たら、およそ数十人くらいの欧米人団体客が、隣に空いてる所にぶち込んできた。
楽しそうに私が聞き取れない速度でわかんない言語でいっぱい話して、大笑いして、完全にこっちが明らか寝ていることを見てないふりをしてた。
時差で元気だからなんだかわかんないけど、ここはお前らんちじゃねぇよ!!!!!
と、何回も叫びたかったが、人見知りで喧嘩ずきでもないので、仕方なくイヤホンの音量をもう一段階上がって、また寝直ししようとしたが、結局耐えれずに、予定より早めにメイクし始めた。
おまけ・人生初の遭遇
メイクを終わったあと、私は前回でいけなかった本社と向こうにいるドンキに行きたいため、中目黒に向かった。
駅からのバス中の揺らされて寝そうとしたが、何とか意識を保って、正しい所で降車できた(偉い!)。
行く前のイメージだと、多分バス停から少し歩いてから到着する感じだけど、降りてからすぐ大きく「LDH」を描いたネオンがいて、ちょっとびっくりしながらもワクワクで、なんだか嬉しい気持ちになった…笑
なんだかんだ写真を撮り終わって、今度は向こうにいるドンキに向かった。横断歩道渡ってから少し、ふっと向こうを見たら。
まさか堀の方の、夏で喜ぶ方のナツキさんが、コンビニから出て車に乗ったことをその瞬間で目撃した。
帽子はそんなに深く被ってないしマスクもしてないから、一目でわかる。
常人じゃない顔のカッコ良さも、スタイルの美しさも、一瞬でしたけど、呆れた。
そうだ、今日はこんな凄い人が八人もいるグループを見に行くんだ…と呟いて、改めてライブへの気持ちを高めた。
事件五・さようならイヤホンちゃん
久しぶりに超でかいドンキをめぐって、買い物を済めた後、私は再び中目で歩き始め、前回人が多すぎて飲めなかったアメコに向かった。
その時、自分がついてないことを改めて感じれた事件が起きた。
来ることの一ヶ月くらい前で、イヤホンはずっと調子悪かった。接触不良みたいで、どっかの角度に曲がっちゃったら流れている曲が止めたり、音量が下げたり、コントロールを押しても言うこと聞かなくなってた。
だから心のどこかで、多分今回の旅でいっぱいになるのかな?と、事前に思いついたが、まさか本当にそうなってしまい、真夏の果実を聴いてる途中にお亡くなりになっちゃった…
自分は昔から、歩く時にイヤホンしないと不安になっちゃう人間なの。流れてくる曲に励まされたりするし、動画を見る時に人の邪魔にはならないし。
なにも聴いてないとしても人との壁を作れた気がして、邪魔されることが少なくなるから、生きるに欠けではいけない物とも思っている。
近くにビッグカメラがないから、飲み終わったあとすぐ、またドンキに戻って、タックスフリーしてもすぐ使えるよう、ちょっといいヤツを購入した。
始めからすれば結構いい音質なので、買った甲斐あったな~と思いきや、そのあとコンビニ前で飯を食っている最中に、この子にある致命傷が、ついに気づいちゃった。
いつも通りに線のどこかを押したら次の曲に変えるのに、あれ?右にも左にも…ない……
こいつに…マイクがついて、ない!!!
有名な某○ニーさんが作った、税抜きでも四千円くらいかかるやつが、まさかマイクが付いてないなんて、想像ともしなかった…
LightningかTYPE-Cか2.5mmなのかを確認したのに、マイクがないこと何で気づかなかっただろう…
本日の二回目、#俺ってもうマジでなんでホンマに
事件六・ドタバタな開演前
昼飯としてなぜか梅干しおにぎりとシュークリームを喰い終わったあと、Googleマップが言ってくれたよう、私は築地に荷物をコインロッカーに置いに行って、バスを乗ろうとした。
でもどう待っても、既に満員で人がパンパンに入っていたバスしか来なかった。
時刻が一時にだんだん近づいてきて、やっとバスに乗ることを諦めた私は、明らかに同じく参戦するFANTAROたちに付いて、早足で駅に向かって。(本当にありがとうございます…助かりました!!!!!泣泣
もともと歩くことが一般人より速いほうだけど、緊張もして多分強張っている体で走り回ってた結果、ライブ前に足が痛くなり始めたが、なんとなく有明に着くことが出来た。
チケットとの初対面
蒸し熱くて人がいっぱい入っていたサブアリーナで何とか物販やガチャを済ませてから、いよいよチケットを譲ってくださった方と合流出来た。
最初でも言った通り、もともとは来るつもりなかったので、チケットも抽選しなかった。だからチケットを取る方法は、ツイッターでチケットを譲ってくれる方を探すか、チケジャムで買うしかなかった。
検索で見たら、求めた人がたくさんいて、譲っている人は「要相談」や「金額提示」を書いた人が多数だった。自分が日本在住ではないことで、取引先に不安させるかもしれないとも思って、一度やめることも考えたが、ある日深夜二時で寝ようとベットに上がって、ふっと検索したら、歳が近い方を同行で探していて、定価で譲れるツイを見かけた。
勇気を振り絞ってDMして、二日経ても返事が来なかった時に諦めようとしたが、なんと返事を貰うことができて、話し合った結果で当日お金を渡してから分配することになった。なので、その時まで席に関しては一切わからなかった。
嘘みたいだけど、来る前からなんだかいいことありそうな予感がしたことある。
そして不思議なことに、それがなんと、現実になった。
アリーナC3ブロック
ア、アリーナ???C3?????センステからめちゃ近いじゃん???え???
分配してきた時に見た衝撃は、未だに鮮明に覚えている。こんなこと、本当にあるなの???
その一瞬で、なんか来る前から色々遭ってしまった悪いことが、これのためなんだかと理解し、失うものあれば得るものもあることを、改めて体で感じれた気がする。
事件七・荷物ちゃん、ごめん!!!
終演後、人混みながらも無事に会場から出て、開演前の会うタイミングを失ったフォロワーさんとも会えてから、余韻に浸しながらTell Meを聴いて、築地に向かって預かった荷物を取ろうとした。
ライブで元気を出しっぱなし、ガンガン踊りまくった体にとって、電車の揺いはマジで危なかった。気づかないうちに放心状態になり、絶対どっかのタイミングで失神した自信だけはある。
降車後、ナビの指示通りに昼で行った所に向かったが、見る限りに、みんなのシャッターは、下していた。駐車場のほうから向かおうとしても、入れる所を見つからなかった。
あれ…?
マジか…
と思いながら検索したら、ロッカーを置いていた「ぷらっと築地」という総合案内所は、16時で営業終了なので、つまりそれまでしか入れない。私が着いた時は既に18時越えなので…
やっちゃった
やっちゃったな私
マジなに考えてたの??つかもう少し歩いて駅に置けばいいじゃん!何で市場の中に置いたの???
涙が出ないほど、改めて自分がバカだということを体当たりで感じれた。
本日の三回目の、#俺ってもうマジでなんでホンマに
その後ご飯の約束をしたフォロワーさんにやっちゃった話をしたら、すぐ合流しよう!まだユニクロやっているからなんか買いに行こう!と連れてくれて、マジで涙がじわぁと出てて、もう…本当にありがとうございました……
事件八・バトル with バッテリー
朝からちゃんとしたもんあんま食べてなかったし、ライブ中で踊りまくったし、ペコペコになった私は、その後一緒に行ったファミレスで美味しい肉をガブ噛みしてから酒グイグイ飲んで、もう遅い時間なのにパフェまで頼んちゃって、罪悪感も強いけど美味しいからいいや、ダイエットはまだ明日から頑張ろうとなった。
そこからちょっとゆっくりになって話した途中で、モバイルバッテリーが完全に死んだということを気づいた。残りの電量を見たら、30%くらいしか残ってなかった。
そういえば…コンセントは持って来たよね?と思ってバック中で探したら、ひっくり返しになったところでも見つからなかった。
あ…これもやったな……
こうなると、これからチェックインするホテルに線を挿しただけで充電出来るもんがあると、祈るしかない。
でもやっぱり、そう簡単にはいかせないもんだ。
出費を抑えるようとしたから、私はその日、安めなカプセルホテルに住んでいた。当然なことだけど、そういう便利な施設やっぱりなかった。
少ししょんぼりしたけど、もう残る電量が少ない!!無料Wi-Fiを使って夜談をようやく聴けたところだけど、荷物を置いてからすぐ近くにいるコンビニに行って、ギリギリだけど、なんとなく間に合えた…
事件九・ここはお前らんちじゃねぇよ!!(二回目)
その日のホテルに住んだのは、私と、もう一人チェックインの時でたまたまお会いした男性以外、たぶん欧米人と思う二人もいた。
カップルか兄妹なのかわからないが、楽しそうに私が聞き取れない速度でわかんない言語でいっぱい話して、大笑いして、他にも人もいることを完全無視してた。
携帯も充電できて、風呂浴びてスッキリになった所で、よし!寝よう!と思った時までもずっと、ドライヤー使ったり、壁を叩いて笑ったりして、12時半過ぎても辞めてくれなかった。
英語下手くそで人見知りだけど、とにかくムカいてるし疲れたから、改めて勇気を振り絞って、「もう二日くらい寝てなかったから休めてくれませんか?」と言った所で、やっと静かになってくれた。
が
翌朝も、どっから知らんの元気でペラペラ喋ったり騒いたりして、ムカつきながら覚めちゃって、マジでこいつらやってんな…と思いながら身支度して、早めに離脱した。
事件十・乗り遅れ厳禁っつてんだろう!!!
その後、昨日で閉じ込められた荷物を救出するため、私は築地に向かったが、事故があったためダイヤが乱れていることと、朝の築地に凄い人が混んでいるから、予定通りには行けず、乗るつもりだったスカイライナーも発車2分前まで購入できずに、15分後で来る次の便しか乗れなかった。
使う会社は第一ターミナルにいるので、終点の第二・第三ターミナルで降車後、シャトルバスも使わなきゃいけなくなり、足が全然痛いけど出来るだけ走って、いよいよ四階にいる国際線カウンターに到着したが、どう回っても見つからなかった、チェックインカウンターを。
急いでスタッフに案内してもらったこと、無事に見つけたが。
そのカウンターはもう、閉めた。
スタッフ一人もいない、ただCounter Closedの札が、二つのカウンター上に置いていた。
マジか
やっちゃった
どうしようもないことやらかしちゃった
もう涙なんて出れなくなったし、どういう反応をしたほうがいいなのかもわからなかった。
二月の時はあわよく、ギリギリで入らせていただいたから、今後はあのようなこともう二度としないよう、何度も注意払って何度も自分に言い聞かせた。なのに……
今までの人生で一番とんでもない#俺ってもうマジでなんでホンマ
でもなぜか、意外と冷静だった。
すぐ座れる所に行って、まず新しい便を予約してから新幹線の時間も変えて、ツイッターやインスタに自分がやらかしたことを投稿して、買うことを悩んだコスメを買って、揚げ物制限中のことをほっといて、マックのポテトも食べた。(ポテトマジで美味しすぎるぅぅぅ…少しだけ癒された 泣泣
悲しくて、自分にムカつくて、でもどっか虚しくて、今更どういう顔をしたほうがいいなのかもわからなくなった。
事件十一・お前まで遅れるかい
それからなんとなく時間を削った私は、チェックイン出来る時に早速操作端末に駆けづけた。
が
使用する飛行機が到着遅れたため、離陸時間は15分遅延しちゃう。ということを、隣にいる看板でお知らせを見た。
台湾の新幹線は、無料で変えるのは一回しかない、じゃないと手数料を払ってキャンセルしてから新しいのを予約するしかない。さっきはもうそのチャンスを使っちゃったので
また行っちゃうんだ、金……
天使フォロワーさん、降臨
悪いことしかないじゃん...と思ったとき、まさか天使フォロワーさんがやってくれた。
元の便だと、彼女が見送り出来る時間ではなかった。でも飛行機が遅くなったことで、まさか来れると言ってくれて、実際にも来ていただいた。
顔見た瞬間で崩れ落ちちゃった私にハグをしてくれて、頭も撫でてくれて、最後保安検査にも送ってくれて。
二日間、ずっと心で泣いてたが涙腺がバグって一滴も涙流れなかった私はその時で初め、本物の涙を滲み出した。
グシャグシャに泣いても、ちゃんと検査に進んだ私本当に偉い、偉すぎると思う。
事件十二・最終章までカオス
帰国後、時間の余裕を持って新幹線に乗って、コンビニで買った冷やし中華と配り残ったお菓子で腹パンパンになって、いよいよゆっくりに過ごせるか~と思いきや、現実はそう甘くはなかった。
その日の高雄は、土砂降りのような大雨が一日中続いてたことを、朝から同級生のストーリーから知ったけど、まぁ夜になったら良くなるでしょ?と思った。
でも、駅から出た瞬間で悟った。やっぱ自分は、甘かった。
駐車場から出た瞬間から家に着くまで、大粒な雨に真正面から痛いほど打たれ続かれた。その水がカッパの隙間から中に流れて服を濡らしながら、そのまま革制のブーツの中にも流し込んでた。凹んだ所に走った時で上がったしぶきの量が凄まじくて、視線を遮るくらい凄い勢いで飛び散った。
まさに最上級のカオス、この旅に相応しいピリオドだ。
後記
ここまで読んでくれた皆さん、ありがとうございます。
振り返って見ると、今でも昨日のことのような感じがするし、よくこんなにいっぱいやっちゃったのに生きて帰れたなとも思う。
帰って二週後、ようやく勇気を振り絞って計算したら、三万円くらいを無駄にしたことを判明し、自分にムカつきながらなんとか笑えるようになってきた。
日常の中でよくどっかでやらかしちゃう性格っていうか…まぁそういう所あるだから、毎回自分にもっと気をつけろ!と言うけど、なぜかやっちゃうんだよな…
「生きていけばなんとかなる」、「金で解決出来ることはトラブルにしかすぎない」、どれも理想論に聞こえるが、この旅でしみじみと体当たりで感じた。
これが最後ではないと思うけど、これからの遠征でもっとうまくいけるように、神様に祈りながらもっと注意を払うわ…
以上、リマの限界波乱旅—HSJ東京篇でした。