読みに来てくれた皆様こんにちは、リマです!
沼ブログ第二弾です!
今回語らせていただくのは、推しの一人――世界さんに沼落ちる経由から今までのことです!
私は台湾人で、今でも日本語を勉強してる真っ最中なので、多少誤字や語彙を誤用する場合はあるかもしれないことを、ご了承した上で読んでくれると幸いです!
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八人の黒衣装集団
2019年6月、当時GENERATIONS、THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、EXILE THE SECOND、三代目 J SOUL BROTHERSとも好きになって、既にLDH沼の底まで沈み込んで、日々情報と供給に溺れそうになった私は、いつも通りランペが出演したMVを見ていた。
もともとこういうファンタジーな世界観が凄く大好きだから、BOTの情報見た時には既に興奮しすぎて混乱にもなっちゃった。
動画の始めたから壮大感半端ないナレーションと画面のカラートーンから、既に自分絶対好きな雰囲気が溢れ出していて、いざ歌を聴き始めたら、最後まで口を閉めること出来なかった…
なんじゃこりゃ!!大の好きなんだけど!!!!!
白と黒、太陽と月、大きな机をを囲んで秘密なカード渡し、圧倒的あった人数の差、どれも最高な要素すぎて、ついつい何度も見返ししちゃった。
その中にも、シャンデリアを掴んで踊るところが一番印象的でした。
あの使い方できるの?発想した人天才!??
P.S. 当時、5:01でシャツの襟を大きくずらして胸元を顕した堀さんが凄く衝撃的でした…
そこからFANTASTICSという名が、なんとなく頭に残りましたが、グループのイメージがちょっとフレッシュ過ぎて自分の好み(治安悪い系)と合ってないな~と思って、そこからすぐ飛び込みことをしなかった。
そして7月で出たある情報が、ずっと揺らぎ続いていた心を一気に掻き上げた。
FANTASTICSが!GENE高に出演する?!!
何これ、どこの天才さんが発案したの??見るしかないじゃん!絶対見る!!
全員ではないけど既に面白さがプンプン溢れ出して、ジェネとの絡みでまた異次元のエンターテイメントを生み出し、終始笑い過ぎて腹がマジでダメになった。(混ぜるな!危険!)
これは無理だ、抵抗することを辞めるわ…
番組見終わった私は、すぐ過去のMVを見漁って、まだクレジットカード持ってないからひたすら当時LDH TV(現CL)さんが公開したファンカジの予告を全部目に通した。
インタビューや記事、とにかく顔見れるコンテンツをいっぱい見ながら、私は綺麗に崖から沼にJUMPした。
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そんな中二病な本名ある!??
自分は、歴史って言うか、物を知るとツールから全部知りたいタイプなので、推しを探すためにも、私はそれから、週間EXILEで放送した最初の武者修行を見始めた。
そこで、EXILEも兼任しているリーダーの一人――世界さんの名前を知れた。
「世界」って、本名なの??
中二病な匂いもしてるけど、本当に本名???(大変失礼いたしました、ごめんなさい…)
武者の映像を見終わった後、私は彼がどうやってあのEXILEに加入出来たのかを知りたくて、引き続いてPBAの映像も漁り始めた。
一次審査から既に高まるスキルで輝いて、二時審査で他の参加者と一緒に振付け踊ると、なぜか一人だけ異次元に見えて、思わず「何で君だけ違うの???」と叫んちゃった…
次世代のÜSAさんになる、何度もEXILEになるとかをカメラの前に言って、マジでコイツがヤバ過ぎて、思わずそれ大丈夫ですか???とも心配した。
でも見る見るうちに、やっぱりこの人普通じゃない、もう「凄い」と言う言葉すら足りないくらい凄いてことを、何度も心の底から感じれた。
それから以前のバトル動画、世界優勝の時の動画などYoutubeでいっぱい探して、何回もその動きを見つめながら凄さに嘆いて、気づけば私は、もうその一挙手一投足に惚れて、まんまると彼の虜になったんだ。
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推せるポイントしかないじゃん!!!
-カッコ良すぎて嘘みたいな本名
「世界」
それは近いのよう、街中で見かける二文字。
でも遠くて広いのよう、範囲を言い切れないところまで含まれる二文字。
きっと誰も、人の名前が「世界」なんて、初見で信じる訳ないですが、彼の経歴を見て:二歳からダンス始めて、高校卒業で渡米、それで本当に世界大会で優勝して世界一になった……とか。一般人の私から見て本当に凄過ぎるし、まるで生まれつきの使命を背負っているような感覚もあり、彼は神に選ばれた者だとも思い始めた。
世界一のカッコ良さで、世界一上手いダンスを踊る、世界一熱いオタクの誇り。
「世界に羽ばたいて欲しい」だから付けられた名前、今になって、まさに彼を表現することに一番相応しい二文字になったと思っています。
-オタクであるところ
前回も言った通りに、自分は小さいころからずっと日本の漫画、アニメ、特撮オタクなので、彼はものすごいオタクを知ってた時で一気に親近感が湧いてきた。
Twitterを見ると毎日いっぱいな呟きが見れて、時々自分が好きなアニメとかライダーの話とかも喋ってくれて、何よりオタク対しての理解と解釈はマジのオタクなので、こんな筋肉モリモリ体バキバキ陽キャ男の群(EXILE)に味方がいるていう感じがしてきて、なんか、安心したな。
-人生経験あってからの深い話
小さいころから年上まみれなダンスレッスンに通ったり、劇団に行って色んな事を学んだり、人に見られたり……。その積み上げた経験があったからこそだろう、今になって物事に対する理解が早まるし、普通の人と全く違く角度で物事を分析できたと思うので、夜談を聴く度に彼の考え方を分かれつつも、二十代になったばかりの自分とっても凄くいい勉強になってると思う。
-予測不可能なダンス
自分もダンスをやっていますから、よく人のダンスを見て、その人の性格や癖など分析したがるんだが、世界さんだけ、彼だけは本当に規格外で予測不可能!!
初見でそう思ったし、少し慣れ始めた今でもつくづく思う。
このブログを書くために、私は改めて彼が踊った色んなダンス動画を見直して、なんとなく説明できるよう、自己流で色んな彼をちょっと分類してみた。
あくまでも自分から見た感覚で書いたものなので、解釈違なところがあるかもしれないです。自分はダンスをやっていますが、プロではないので、間違ったりもするかもしれないです。
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指定された曲でフリースタイルを踊る彼
曲のスタイルにもよるですけど、昔の動画を見ると割と気ままに気分によって音取っているね。
同じ曲でさえ毎回違う動きしか見れないのが、まさに長いダンス人生を積み重なったからこそできたことだと感れじる。
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自分で選んだ曲でフリースタイルを踊る彼
上げてくれたダンス動画を一気見すると、選曲は大体曲自身の流れは最初から最後まで続く曲と、小刻みのビートが多めに入ってる曲が多めな感じ。
一番印象的なのは、動きは「流す」のが多めなところ。
例えをするなら、空で咲く打ち上げた花火じゃなく、変換し続ける、色とりどりなオーロラに近い感じだと私は思う。
力や角度、感情、観客の視線などを、どんどん色んな所へ綺麗に流して、見る時はよく水に膚を撫でられたような感じがしてくる。
ずっとやって来たからなのか分からないですが、後ろに細かい音があると、彼はよくそれを取って、細かい動き(指の関節の動き、細かいヒット、切り分けたウェーブ……など)で表現するね。
関節を単位で動くの高い身体能力と力のコントロールは、何回見ても凄いと嘆いちゃうし、そんなところでやるんですか!?って、毎回驚かされる。(やっぱり天才です…泣泣)
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EXILEでを踊る彼
EXILEの振り付けは、大らかでキャッチに作られた曲が多いので、一つ一つの動きを大切にすることが結構重要になっていると、踊ると凄く感じれる。(体力の消耗も凄く激しい曲が多いので…配分も大事かもしれないですね)
それを踊る世界さんは、スッと一気に雰囲気変わって、いつもより大人っぽく、より力強い、男臭くなる感じがする。
簡単に言うと、「山本世界」から「EXILE 世界」になる感じ。
顔付きがイカつくなるし、動きもガツンと固まって、ウェーブを保ちながらも真っ直ぐになって、力の線が太くなった感じがする。
それからちょっとスーパーサイヤ人状態になって、EXILEとしてのオーラをガンガン放って、あの全員半端ないパワーでステージを燃え付く大男集団の中に、紛れもなく、光を輝く一等星になる。
(このチェストバンプ見てくださいよ!!!)
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FANTASTICSの振り付けを踊る彼
ファンタにいる世界さんの雰囲気は、EXILEにいる時より柔らかく、鎧を脱いで、より元の世界さんに戻った感じがする。
自分で振り作った曲が多数が原因なのかな?よく細かいところで小遊びに入れるので、いつもそれを楽しみますし、見つけた時毎回テンション上がるな~
ファンタだとまだ舞台規模とかそんなに大きくないので、バランスを大事にするため、立ち位置によってギアを調整する感じも、あるかもしれない。(でも結局目が彼の姿に付いて行っちゃう...爆)
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振り付けの特徴
ルーティンは一つや二つかあるけど、同じタイプの曲だとしても、作られた振りの雰囲気が毎回違うので、見るたびにやっぱり彼は天才ということを改めて実感する。
その中でも言うなら、細かい音を取るのが一番特徴的だと思う。
初見でよくどうやってリズム取ったのが分からない振りがあったとしても、イヤホンを付けてちゃんと聴くと、ボーカルの声やメローよりもっと深い所でそういう細かい音が詰っていると気づける!
それを聴くたび面白く感じますし、違う角度でより曲を堪能できたことも嬉しいことだね。
それだけじゃなく、メンバーのみんなも振り付けを完璧にできる、しかも自分で味付けできるってことから、ファンタメンバーのスキルの高さも、身体能力も本当にハイスペックだと感じれる。(ゆせそたダンス素人からめちゃくちゃ頑張ったな!凄い!えらい!!)
総じて言うと、私から見た彼のダンスは、一番大きいなポイントは「流れ」。
ヒットはその上で加えた点で、動きをより立体感ある、バランスよく見えるように仕上げる感じだと思う。
ソローの時は感情の流れ、力の流れ。グループになるとフォーメーション、照明や観客の視線など、掴むのもちろん上手いですし、作るのも天才的上手い、自然と「今はどこを見るべき」ということを、体で伝わって来る。(考えるな、感じるんだ!)
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お蔭で、ダンスの道に戻りました
自分は10歳の時からベリーダンス、日本舞踊、バレエ……など色んなダンスを習ったけど、16歳で全てを辞めちゃった。
家庭的な原因もありつつ、レッスンに行くのが嫌になり、時間をかけてやる意味が分からなくなって、ダンスのことを嫌いにもなっちゃった。
でもパフォーマーの彼らと出会ってから、そのキレキレで輝いたダンスを見て、自分はだんだん踊りたい気持ちを抑えなくなって、自分が本当にダンス大好きだと気づいてから、独学でほとんど見マネだけど、ストリートダンスをやるようになってきて、今でも続いている。
最初で燃やしてくれたのはジェネなんだが、世界さんから受けた影響と衝撃が一番大きいだと思います。
音楽に溶け込む動き、程よくて気持ちいい音取り、なんの形にもはまらないスタイル、初見から凄く衝撃でした。
キャスやスタライのコメントで「どうやってダンスを始めたらいいの?」、「もう○○歳ですが、今からダンスを始めるのはもう遅いですか?」とかの質問に対して、「いつから始めでも遅くない、一番大事なのは楽しむこと」と答えを聴いて、勇気つけられた。スキルアップに悩んでいる人に対して、「上達することはやはり練習の積み重なり」など、聴く度にその言葉が凄く支えてくれて、疲れたとしても次の休日はちゃんと踊りに行かないな!と思う。
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救ってくれて、ありがとうございます
これから話すことは全ては私の身勝手な考えになっております、リアコ的な要素あるかもしれないので、こういう内容に苦手な方はスルーして自衛してください。
私は、心理的な病気をずっと持っている。
もう結構長く付き合ったんだが、発症する度に辛くなり、泣きたくなり、この世から消えたいなど悪いことしか考えなくなっちゃう。
それはターミナルがCLに変わってた頃くらいからかな?辛くなった時、もう頑張ること辞めたい時、なぜかほぼ毎回CLから“世界がLIVE CASTをスタートしました”の通知が、携帯の画面から浮かび上がってくる。
彼の声を聴くと、なぜか安心感を心の底から湧きあげて、さっきまで危なかった情緒がどんどん安定できるようになって、体ごとほっとなれるし、泣きたい時には、涙腺が一気に緩まれたよう、聴きながら泣き崩れたことは何回もあった。
インターンに行って、薬飲んでも寝れなかった時期にも、以前のキャスのアーカイブを聴くと、まるで魔法をかけられたように、眠気がだんだん重くなり、スヤスヤと朝まで寝れちゃう。
運命とかそういうのが特に信じるタイプではないが、凄く身勝手でワガママなのも知っている。でもきっと、何がご縁があるとか、どこかで不思議な繋がりがあるとか、私は今後も信じ続きたい。
これを書く本意は別にマウント取りたいとか、自慢にしたいとかじゃなく、ご本人の目に入るかどうかも分からないですが、この感謝の気持ちを伝えたいだけです。
何度も暗闇の中から私を救い上げてくれて、本当に本当ありがとうございました。
報いなんてピンともなりませんが、今後もできるかぎりまで世界さんを推し続けたいと思います。
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後記
ここまで読んできた皆さん、ありがとうございました。
今回も気づいたら既に4000字越えになって、でもどう直しても気持ちも言葉も納まれなかったから、また長い文章になっちゃった...
書きながら振り返って、出会いはいつも突然なんだなと、改めて実感した。
そしてこの出会いから、またダンスや色んなことに影響してきて、最終的に自分も成長できて、そのお蔭でもあって、素敵な方とたくさん出逢えれた。
心から感謝を申し上げたいと思っています。
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世界さんへ:
世界さん、お誕生日おめでとうございます!
気づいたら、出会ってからもう三年くらい立ちましたね。
あれから一人でずっとダンスやっていたことを周りに話したら、「そんなことする意味あるの?」、「よくそれできるね」、「一人でそんなことできるの?」とか、たくさん言われました。
でも世界さんが言った通り、大事なのは自分が楽しむことだから、私は今社会人になって、自由に使える時間が少なくなったとしても、やりたいダンスをやり続け、体力なくて毎回しんどくなるけど、毎回楽しく踊れました。
そしてやりながらも、叶える訳ないけど、ちょっとした夢を見つけました、それが「いつか一緒に踊りたい」てことです。
キャスでペアダンス一緒に踊ってるくれると言いましたけど、それはちょっとレベル高過ぎたので…まずは一緒に踊れるように、せめて世界さんの前で堂々と踊れるように、これからも頑張り続けたいと思います。
これからも神レベルのダンスと、オタクの楽しい呟きで、我が道で進んでください。
心を燃やして、付いて行きます!!